オーダーメイドの販促屋さん

のぼり・のれん・タペストリーのオーダーメイド制作

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暖簾(のれん)のオーダーメイド!これさえ抑えておけば簡単にオーダーができる方法をお教えします!

こんにちは。 ふたばです!

今回は、よくお問合せいただくオリジナルデザインのオーダーメイド暖簾(のれん)の製作についてお話します。

お店の顔でもある暖簾(のれん)。せっかくだから、オリジナルで暖簾(のれん)を作りたい!と一度は考えたことがあるかと思います。

でも…
「自分でデザインなんてできないし。」
「そもそも素人だから、なにをどうやって頼んだらいいかわからない
「もし電話で相談しようと思ってもアレコレ言われたり、専門用語並べられて、1枚からオリジナルの暖簾(のれん)なんて作るのめんどくさそう。」
「1枚のオーダーメイドだと、ベラボーに高そうだし...」

このような理由で、断念した方は少なからずいらっしゃるのではないでしょうか?

安心してください!(どこかで聞いたセリフですね笑)
オーダーメイドの暖簾(のれん)は思ったよりも簡単に制作できますよ!

実際に、板橋の販促屋さんには暖簾(のれん)のお問い合わせをよくいただくのですが、ご希望の詳細をお聞きしようと折り返しご連絡をしても「検討します!」のお返事のあと、時が過ぎ去ってしまうということがよくあります。恐らくお客様の中には、こちらからの折り返しの内容をご覧になって、脳内が「???」となってしまわれた方もいらっしゃるのかもしれません。しかし、わからないことがあれば誰しも躊躇したり断念してしまうのはよくあること。これはしょうがないことだと思います。

なので、少しでも皆さんがストレスなくオーダーできるよう、オリジナルデザインで暖簾(のれん)をオーダーする際、これさえ抑えておけばスムーズにオーダーができる方法を6つのポイントに分けてお話ししようと思います。

【目次】

ポイント1 : サイズを決める
ポイント2 : チチか竹通しかを決める
ポイント3 : 巾数を決める
ポイント4 : 防炎加工の有無を決める
ポイント5 : 素材を決める
        綿素材糸目
        化繊素材片面/両面印刷
ポイント6 : デザインを決める
        デザインデータを作成
        デザインを依頼

ポイント1:「サイズを決める」

当然なのですが、まずは暖簾(のれん)を掛ける場所を決めます。とは言っても、たいていの場合「ここに暖簾(のれん)を使いたい!」と思い立って製作を検討すると思います。なので、まずはその使用する場所に掛けた時の、横幅と縦の長さのサイズを決めましょう。暖簾(のれん)には決まった規格や、「これが定番!」というサイズがありません。だからお客さまご自身でサイズを指定していただかなければいけません。例えば入口に使用する場合、一般的なお店の入り口のサイズは、横幅一間(約180cm)と言われています。

このサイズは、よく見るお店の暖簾のサイズかと思います。こちらの画像を参考に、実際のサイズをイメージしてサイズを決めてみてください。

ポイント2:「チチか竹通しかを決める」

暖簾(のれん)を吊るすときの上部の棒を通す箇所の仕様を決めます。

共チチとは、暖簾(のれん)の上部にある帯状のもので、使用時にのれん棒が見えるタイプです。この仕様は関東仕立てと呼ばれています。
竹通しとは、のれん棒を通す箇所が袋状になっているタイプです。この仕様は関西仕立てと呼ばれています。「関東仕立て」「関西仕立て」と呼ばれてはいますが、関東地方にお店があるからと言って必ずしも「関東仕立て」にする必要もなく、土地に関係なくお店の雰囲気に合った仕様を選んでいただければ良いと思います。またこの箇所の長さはのれん棒の太さが、直径約1.5~2cm程度になりますので、5cm必要になると考えてください。もちろんこの長さよりも長くすることも可能です。実際に使用するのれん棒の太さによって長さを決めてください。

ポイント3:「巾数を決める」

暖簾には切れ目が入っています。この切れ目で分けられた布の数を「巾数(はばすう)」と言います。日よけ暖簾(のれん)の場合は切れ目は入りませんが、半間のれん(ふすまの半分の横幅サイズ)だと、2巾(切れ目がセンターに1箇所)となります。また、通常の店舗の軒先に掛けるものであれば、35cm~45cm毎に切れ目が入るのが一般的です。

この場合、切れ目が4か所=巾数は「5巾」となります。

ポイント4:「防炎加工の有無を決める」

のぼりでもそうなのですが、暖簾(のれん)も防炎加工が必要な場合があります。
防炎加工」とは、消防法で定められた場所で使用する場合に必要な加工です。

防炎とは...

不燃と異なりあくまでも燃えにくいという性能を示すもので、小さな火に接しても繊維が燃え上がらず、もし着火しても燃え広がりが少ないことを表します。
詳しく説明すると 繊維製品などを燃えにくくすることによって、繊維製品などが「もえぐさ」となって発生する火災を予防し、安全な環境づくりを行うために生まれたものです。

その性能は、初期火災を延焼拡大させない効果があって、「燃えにくさ」によって初期消火や避難などの初期の火災対応や避難など、貴重な時間を稼ぐことができるのです。

東京消防庁HPより抜粋 https://www.tfd.metro.tokyo.lg.jp/lfe/office_adv/bouen/p01.html

よく「防炎加工」=「燃えない」と勘違いされる方がいらっしゃいますが、布物は燃えます。しかし、万が一火が付いたとしても「燃え広がらない」「一気に火が燃え広がらない」ことを目的とした加工です。そして、この加工が必要な製品としては、主に屋内で使用する場合等ですが、詳しくは管轄の消防署、若しくは 公益財団法人日本防炎協会(https://www.jfra.or.jp/)にお問合せください。

防炎加工した商品にはこのような防炎ラベルが貼られています。

*これはラベルデザインの一つです。この他のラベルデザインもあります。

ポイント5:「素材を決める」

暖簾(のれん)で主に使われる代表的な布の素材は、大きく分けて2種類です。
1つは「綿素材」。もう1つは「化繊素材」。

【綿素材】
綿素材で一般的なものは、様々な場面に対応可能な【シャークスキン(綿)】という素材です。また化繊素材で一般的なものはトロピカルです。

綿素材で一般的なシャークスキンは万能な素材で、生地も程よい厚さです。印刷方法は、染めになります。メリットとしては、両面に印刷しなくても、裏側に色が抜けて、発色も良いので素材の風合いを損ねることがありません。また、デザインの色がにじみが少なく再現できます。そして色はDICやPANTONEでの指定が可能です。またデメリットとしては、色数が増えると金額が上がってしまいます。

【色数】
尚、本染めの場合「本染め〇色」という表現の仕方をします。この場合の色数とは、白色を除いた色の数を指します。

上記のイラストの場合、サンプルAは背景が紺色(1色目)、双葉マークが緑色(2色)目)、文字は白色なので色数には入りません。その為、サンプルAは「本染め2色」となります。一方サンプルBは背景が紺色(1色目)、双葉マークが緑色(2色目)、文字が黒色(3色目)。しかし文字の縁(糸目)は白色なので色数に入らない為、サンプルBは「本染め3色」となります。因みに、白色が色数に入らないのは、元の生地の色が白だから染める必要がないためです。単純な理由ですね(笑)

【糸目】
また本染め2色以上の場合糸目の有無の選択も必要です。色と色の間に入る白の縁の事を【糸目】と呼びます。

上記のイラストの例にあるように、上のイラストの背景色の紺色と「ふたばです」の黒文字の間に白の縁が入っています。この白の縁が【糸目】です。逆に、上記イラストの下のイラストには背景色の紺色と黒文字の間に縁が入っていません。この場合は【糸目無し】です。ちなみに、糸目ない方が価格的にはアップします。デザインによってどちらかをお選びください。

【化繊素材】
化繊素材の場合は、インクジェット印刷なのでフルカラーでデザインを表現することができます。例えば、お店のロゴやメニューや商品の写真、細かい絵柄などをデザインしたものをプリントしたい場合、こちらの素材をオススメします。

また化繊素材にプリントする場合、片面印刷または両面印刷のどちらかをお選びください。
化繊素材の場合は、インクジェット印刷なので基本的に印刷した面にしかプリントされません。なので片面のみの印刷の場合、裏側は白色のままになります。

もし表面が裏側にも透けて見えるようなプリントをご希望の場合は、下記のイラストのように、裏側にも表面を反転させた印刷が必要になります。

ポイント6: 【デザインを決める】

さて。上記のポイントを踏まえていよいよデザイン開始です!

【ご自分でデザインを作成する場合】
もし、ご自身で1からデザインする際、以下のポイントに注意してください。

  1. Adobe Illustrator(R)を使用する
  2. 実際の製作するサイズ=実寸でデータ作成
  3. あまり細かすぎるデザインは避ける
  4. 画像やイラストを使用する際はリンク画像の添付または埋め込み作業をお忘れずに
  5. 写真を使用する場合は、画素数に注意
  6. アウトライン化をお忘れずに

1.Adobe Illustrator(R)を使用する
印刷用のデータは、必ずAdobe製Illustrator(R)で制作を行ってください。それ以外、Adobe PhotoshopやIndesign、MicrosoftWordやMicrosoftExcelなどで制作されたデータは、一度印刷用データ(ai形式)に変換または、トレース(複写)作業の工程が必要になります。

2.実際の製作するサイズ=実寸でデザインを製作する
データをそのまま印刷データとして使用しますので、実寸でのデータ作成を行ってください。実寸より小さいサイズまたは大きいサイズだと、リサイズ(サイズ変更)作業が必要になります。

3.あまり細かすぎるデザインは避ける
例えば、細いフォント(書体)や線を使用した場合、色が潰れたり切れたりしてご希望のデザインに仕上げることができない場合があります。

4.画像やイラストを使用する際はリンク画像の添付または埋め込み作業をお忘れずに
Illustrator(R) でデザインデータを作成する際、画像を「配置」したままの保存状態だと、Illustratorデータには画像が反映されません。必ず使用した画像の「埋め込み」を行うか、実際に使用したデータをIllustratorデータと一緒にお送りください。

5.写真を使用する場合は、画素数に注意
使用する画像の画素数が低いと、実際の仕上がりでは画像が粗くプリントされてしまいます。もし写真を使用したい場合は、100dpi以上の画像を使用してください。

6.アウトライン化をお忘れずに
特にデザインの中に文字をいれた場合、アウトライン化を忘れずに行ってください。この作業を行っていないと、実際にデザイン時に使用したときのフォント(書体)と違うフォントでプリントされてしまいます。

【オリジナルデザインの作成を依頼する場合】
「Illustratorってなに?それおいしい?」と思われた方。まずIllustratorは食べ物ではございません(笑)
冗談はさておき。Adobe Illustrator(R)とは、主に印刷物を製作する際に使用するソフトで、様々なデザインを作成することが可能です。一昔前までは、プロのデザイナーのようなプロユースのソフトでした。しかし近年では、入手もし易くだいぶメジャーなソフトになって参りました。とは言え、やはり普段使う予定がない方であれば、所有しているケースはあまりないかと思います。そんな方は、是非プロのデザイナーに依頼してみてください。この場合、手書きでもイメージに近い画像やイラスト、ペイントなどで書かれたラフ画でも結構です。

【綿素材使用:本染め 1色 イメージ】
【化繊素材使用:インクジェットフルカラー印刷イメージ】

【まとめ】

いかがだったでしょうか?
この6ポイントを抑えるだけで、あなただけの世界でたった1枚のオリジナル暖簾(のれん)が制作できます!

上記の他にも、刺繍を施したり、裾を破れにくくする補強など、加工も可能です。まず、どんなシチュエーションで、どんなお店に飾るなど、実際に製作したい暖簾(のれん)のイメージをお知らせください。 板橋の販促屋さんのスタッフがあなたのご希望を丁寧にお聞きし全力でサポート致します!

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