飲食店さま必見!のぼりで集客を2倍にUPする方法

こんにちは!ふたばです。

2020年前半からの新型コロナの影響で、外出自粛から始まり、飲食店さまの酒類提供自粛依頼。
挙句の果てには、営業時間の短縮要請。
自粛の要請に応じたら時短営業協力金を支給します!とは言え、行政によっては実際に支給されるのは数か月後になったり...
飲食店様の中には、このままでは経営が成り立たないと、閉店を余儀なくされたり、休業を考えていらっしゃる飲食店さまも多いのではないでしょうか。

それでも、歯を食いしばって頑張っている飲食店の方々に少しでもお力になれないかと、今日は少し店頭でのオーダーメイドののぼりを使った集客に役立つ方法をお話しようと思います。

「え?今更のぼりの話?」と思った方も多いでしょう。

ではなぜ、その「今さら」なお話をするのかを、少しずつご説明していきます。
しばらくお付き合いいただけるとうれしいです。

貴方のお店は30%のお客様にしかリーチ出来ていないかもしれない!?

数年前まで、またここまでインターネットが普及していないころは、集客方法としてはチラシを配布したり、新聞・雑誌・折り込み広告などに広告を掲載する等が主流でした。しかしここ数年のインターネットの普及で、インターネットでの広告や、スマートフォンの普及でTwitterやInstagram、Facebookなど誰でも簡単に登録が出来て、いつでも投稿できるSNSで告知する集客方法が圧倒的に増えてきています。この記事を読んでいらっしゃる方の中にも、SNSでの投稿を集客のメインにしている飲食店様も多くいらっしゃるのではないでしょうか。

実はここに興味深い調査結果があります。現在スマートフォンの普及率は国民の約9割と言われています。その中で、例えばTwitter。年代別に2021年のTwitter利用率を見てみると、20代での利用率は約75%30代約52%と利用率は比較的高いですが、40代になると約40%50代だと約34%60代に至っては約21%と年代を追うごとにどんどん減少しています。
例えば、居酒屋さんの場合を考えてみましょう。コロナ以前の2017年、30代はあまり外でワイワイお酒を飲むことを好まない傾向。そして、お父さん世代の40-60代男性約50%が居酒屋さんを積極的に利用しているとのアンケート調査が出ています*。

そこで、上記のTwitter利用率と居酒屋利用率を照らし合わせてみましょう。40代の男性の場合、10人に5人が居酒屋さんに興味がある、しかしその5人の中でTwitterを利用していて、貴方の投稿を見る可能性があるのはわずか2人!残りの3人、約60%の方々には...もしかしたら、すぐお店の近くを通り過ぎているのに、どんなメニューを提供しているのか、またはどんなお店なのかさえも知らない...という可能性が大きいと言う事です。そう考えると、もったいないと思いませんか?もしかしたら、この60%の方々に気づいていただけたら、集客率が2倍にアップする可能性だって夢じゃないかもしれませんね。

会社員のお父さんたちの中にも、会社帰りにビールを一杯!と、常に歩きながらお店を探している方もいらっしゃるのではないでしょうか?

また、現在のコロナ禍でなかなか店内での飲食店が拒まれる中、テイクアウトメニューを積極的に展開されている飲食店さまもいらっしゃると思います。
しかし、これもある調査結果によると、2020年5月。ちょうど1回目の緊急事態宣言の最中、飲食店のテイクアウトを利用した人約58%。そのうち約25%の方がファストフード店でテイクアウトを利用したとのことです。続いて牛丼店やカレー店でのテイクアウトが16%と続きます。そして、テイクアウト利用者の年代別にみてみると、男女共に20-30代の約60-70%がファストフードや牛丼店でテイクアウトをしているとの結果が出ています。
これは、幼いころからファストフードや牛丼、カレー店など、チェーン展開されている店舗=手軽にテイクアウトができることが周知されているからかと思います。しかしここにきて、この新型コロナの影響で他の年代のテイクアウト需要も実は伸びてきています。
40-50代のテイクアウト利用率も約50-60%と半数以上の需要があるとの結果です。その理由としては、やはり在宅ワークが増える中、おうち時間が増えて自宅で食事をする機会が増えてきてはいる。でも、やはり毎回自分で食事を作るのは手間がかかる。

またちょうど40-50代の方は、子育て世代でもある年代だったりもするから、お仕事終わりにお料理するもの大変な時、テイクアウトは助かりますよね♪

たまには少し贅沢をしてプロのお店の味を楽しみたいと思っている。プロの味を楽しみたいけど、やはり感染リスクを考えるとテイクアウトをして自宅でゆっくり安心して食事をしたい..などの女性の声が特に多い結果となっています。

お店は 「見せ」ることが必要です!

では。潜在客...お店の存在は知っているけど、まだ一度も入店したことがない。または、そこに飲食店があるかどうかも知られていない方々に、どうお店の存在をアピールすれば良いか? まずは、貴方のお店の存在を知ってもらわなければいけないんです。インターネット上だけでなく、近隣にお住いの方、近くで働いている方々。一番来店していただける方に向けてお店の情報を発信しないと、どれだけ努力してもムダになってしまうのです。
そのための、今すぐ出来るのが「店頭販促」なんです。
のぼりは、遠くからでも目立ちます。人通りが多い道路から少し外れたお店でも、のぼりが揺らめいていたら目を引くんです。そして、見ただけで何を販売しているかが一目瞭然なんです。のぼりは日本では古くから汎用されている集客ツール。その目的は「目を引かなければいけない」ということ。しかし、のぼりを店頭に飾っても、人の目に留まらなければ意味がありません。だから、1本より2本。2本より3本...と、並べてにぎやかにして目立たせるのことが必要なんです。

そして のぼりで「魅せ」るのが最も重要なポイントです

のぼりの最大の目的は「貴方のお店をアピールする」こと。ひと昔前だと、既製品のぼりのデザインは、背景1色に文字に1色か2色などと、シンプルなものが多かったかと思います。しかし今では、フルカラーで印刷ができたり写真もきれいに印刷が出来るようになりました。
しかしどんなに時代が進んでも、印刷技術が進化しても、その時代その時代で、デザインなどは変化してきてはいます。のぼりのデザインって、いまではいろいろな既製品でも多種多様なデザインのものが増えてきていますよね。
価格も以前より安価になってきています。ものすごく手早く店頭販促がしやすくなったと思います。しかし、既製品ののぼりで貴方のお店は他店との「差別化」が図れるでしょうか?


今、東京では飲食店は約80,000事業所あるといわれています。その中で、差別化を図るには、貴方のお店のオリジナリティーを発信する必要があります。人が何かモノを目でみて、脳で理解するまで約0.2秒と言われていますね。
その0.2秒の間に、のぼりをパッと見て貴方のお店が「飲食店である」こと「何を売っている」か「どんな魅力的なメニューがあるか」を瞬時にアピールしなければいけないんです。だからオリジナルデザインオーダーメイドのぼりは、既製品ののぼりよりも、より効果的なんです。

「オリジナルのぼりなんてハードル高い」と思っている そんな貴方へ

「オリジナル」とか「デザイン」とか「オーダーメイド」なんて言葉をきくだけで、ハードルが高いと思っていらっしゃる方が多いと思います。「オーダーメイド」=「高額」というイメージがありました。
また、オーダーメイドのぼりだと「(自分で)デザインはできないし...」とか「10枚、20枚とかある程度、枚数が多くないと制作してくれないんじゃないの?」とか。「1枚だとめっちゃ高くなりそう!」「もしかして問い合わせたら、専門用語を並べられて、気持ちが萎えて撃沈しそう...」なんて妥協されていたりしませんか?
その固定概念は、是非今日で捨ててください。

ご自身でデザインできなくても オーダーメイドののぼりは 簡単に1枚から制作できるんです

以下のポイントさえ押さえれば、貴方も簡単にオリジナリティーあふれる他店との差別化を図れるオーダーメイドののぼりを制作することができます。

  • 何をアピールするか?
  • どんなイメージを伝えたいか?

飲食店さまの場合、例えば「からあげ」がメインメニューだとしたら「自家製ダレ からあげ」と文言を入れて、唐揚げの画像を入れる。来店してほしい客層がお酒のおつまみにテイクアウトしてほしいお父さん世代であれば、ビールと唐揚げの画像を印刷しても良いでしょう。
もし、写真撮影用のカメラを持ってないから、カメラマンさんとかに撮影をお願いしないときれいな写真が撮れないんじゃないかとお悩みの方。
もしスマートフォン、携帯電話をお持ちであれば、なんの問題もありません。今のスマートフォンは非常に性能がよく、解像度(簡単にご説明すると”写真の鮮明さ”)が高いので、のぼりくらいの大きさに引き伸ばしても、問題にならないくらいにきれいに撮影ができます。

ふたばちゃん
今のスマートフォンや携帯電話のカメラ機能は、高性能になってますからね♪

もし画質が心配でしたら、一度お持ちの写真をメールで送って確認して貰うのも良いでしょう。

では 実際にオリジナルのぼりを作るにはどうしたら良いか?

インターネットで「のぼり 制作」と検索すると山ほどの制作会社が検索結果に出ていきます。その中から、ご自身の希望に沿う制作会社を選択されるのが一番だと思います。しかし、初めてのお問い合わせは戸惑ったり、緊張したりしますよね。そんな迷った時は「板橋の販促屋さん」にまずはメールかお電話をください。

「オリジナルののぼりを制作したい」とお伝えいただければ、専門スタッフがご希望をお伺いします。今までに、何件ものオリジナルののぼり制作を行ってまいりました。お客さまが不安そうにお電話されてくることは多々あります。わからないことだらけでも、そうしてお電話いただけることが「頼っていただけている」証と思っております。
喜んで対応させていただきます。
せっかくオリジナルのオーダーメイドのぼりを制作するのであれば、ご希望をどんどんお話しください。ご希望ののぼりを制作いたします。
「ここのデザインを修正してほしい」など、最初のデザイン案からの修正のご希望も承っています。どんどんわがままをお話しください。きっと貴方のご希望に満足いくのぼりが完成することと思います。オリジナルの、既製品とは一味違う、他店との差別化ができるオーダーメイドののぼり

ぜひ、板橋の販促屋さんにお任せください!

まずは、お問い合わせください!
当社の専門スタッフが、貴方の「こんなのぼりが作りたい!」をお手伝いいたします!


*参考サイト : 
J-Net21
NTTドコモ モバイル社会研究所ホームページ