こんにちは。板橋の販促屋さん担当 ふたばちゃんに代わって...
はじめまして。 今回は、私 かえる先輩がお話させていただきます!
しばしお付き合いくださいませ!
本日のテーマは、タイトルにもあるように【5万円で卒業生1000名全員に思い出に残るプレゼントを贈りませんか?】です。
恐らくこれを読んでいる方は、小学校や中学校、高校のPTAの役員の方、または卒業生をお持ちの親御さんだと思います。
私にも実は子どもが2人います。
上は昨年高校を卒業、下は去年中学校を卒業した、姉妹を持つ親でございます。
なので、たぶんこれを読んでいただいている皆さんと同じくらいの年代ではないかと想像しながらお話致しますね。
卒業生へのプレゼントって 悩みますよね。
つい先日ネットニュースで
「卒業記念として卒業生に記念で何かプレゼントをしたい。
でも、PTAの会員かそうでないかでプレゼントを上げるか、または差をつけるのか?
そうでなければ、会員だけにあげるのか?どうするか?」 という記事を見かけました。
つい数年前は、ほぼPTAは学校に通う生徒さん全員は、入学と同時に自動的に加入していたかと思います。(少なくとも、私のお子たちの時は、入学と同時に加入していた状態でした。)
しかし、今はPTAへの加入は保護者の同意が必要で、強制ではなくなっている学校が多いようですね。
そのような状況でも、やはり親から卒業生への卒業記念には(PTA加入者など関係なく)何かプレゼントをしたいと思うのは、ごく自然な親心からくる愛情なのだと思います。
ただ一方で、「PTAに加入していないのに、プレゼントを受け取るのは不公平」だとか、
「PTA会費だけでは、卒業生全員にプレゼントするのは正直予算が足りない」など、いろいろ抱える問題は多くあると思います。
ただ一方で、
「PTAに加入していないのに、プレゼントを受け取るのは不公平」だとか、
「PTA会費だけでは、卒業生全員にプレゼントするのは正直予算が足りない」など、いろいろ抱える問題は多く出てきますよね...
それに加え、昼間は仕事、夜は家事。
休みの日は朝から、平日に出来なかった用事や、お子さまの習い事などなど...。
日々忙しく働いていて時間もない中、あれこれと選ぶのも、考えるのも一苦労ですよね...
毎日、お疲れ様でございます。
話がそれました(笑)
卒業生へのプレゼントは「思い出に残る」が最重要。
「卒業記念のプレゼント」というと、例えば学校の校名が入ったハンガーやスマホ充電器などのグッズで、卒業してからも使える”モノ”が主流かと思います。
しかし少し視点をずらしてみてください。
卒業記念のプレゼントの最大の目的は、「今まで通った学校を無事に卒業した証として、思い出に残ること」であるはずです。
卒業証書背景幕で思い出写真を
2022年の初頭。
新型コロナウィルス感染症が猛威を振るっていた最中です。
感染予防の為に、大人も子供もみんなおびえていました。
そして感染拡大防止で行動制限やソーシャルディスタンス、イベントなども自粛になったりなど、世の中がまるでグレーの空気で覆われたような、そんな時期だったのも記憶に新しいと思います。
当時、大人だけでなく、子どもたちも我慢していました。私のお子の卒業式の日、卒業生代表の生徒さんが答辞でこんなスピーチをしていたのを思い出します。
「コロナが憎いです。私たちの最終学年の1年は、たくさんの思い出を作りたかった!体育祭も、卒業旅行も、文化祭も全てなくなった! 今年卒業する私たちの1年を返してください!」
この当時を思い出すと、今でも涙がでてきてしまいます...
そのような中。
ある日、その年にご卒業されるお子さまの親御さんであり、小学校のPTA会長をなさっている方から、このようなご相談をいただきました。
「今年卒業する小学生は、突然の感染症で学校行事が全て中止になってしまった。せっかくの小学校最後の年で、最高学年としていろいろな思い出が作れるはずだったのに、結局なにもできなかった。だから、卒業生の親としてだけでなくPTAとしても、卒業式はせめて思い出に残るような記念写真を残してあげたい」
すごくステキな発想だと思いました。
そこで誕生したのが 卒業証書 背景幕
卒業式では必ずと言っていい程、記念写真を撮りますよね。
卒業生だけの記念写真、ちょっと卒業生が恥ずかしがりながら撮る、親御さんとのツーショット写真。仲の良かったお友達(もしかしたら片思いの相手と”勇気を出してハジメテの記念写真!”などもあるかもしれません笑)や仲良しグループでのワイワイした写真などなど。
貴重な学校生活の時を、あのグレーの空気が漂う中、がんばって乗り越えてきたお子さまたちへ。
そんな思い出に残る記念写真の背景に...
セミオーダーで作る 【卒業証書背景幕】が、ステキな思い出に花を咲かせられるかと思います。
通常、卒業証書を持って校門の脇に飾られている「〇〇学校 卒業証書授与式」などと書かれた立て看板の前で記念撮影するケースが多いかと思います。
この記念写真もステキだと思います。
ただ、(私も思い出がありますが)この校門の脇にある立て看板は、一箇所にしかないことが多く、同じく記念撮影をしたいご家族の撮影待ちで行列ができてしまうんですよね。しかも、校門という場所柄、学校外に行列ができて近隣の方々にもご迷惑になってしまうなんてケースもあるかもしれません。
因みに...私は今までに入学式・卒業式のこの立て看板の前で記念撮影をした経験がありません、一度も。それは私の父親が行列が嫌いで「たかだか写真撮るだけの為に、数十分も並ぶのは時間のムダだ!」という考えの持ち主だった為。(一生に一度のことなんだから、そーゆーことではないんじゃない??と、今となれば考えますけど笑)
当時、この卒業証書幕があったら、今頃は1枚だけだとしても私の幼少期の記念写真が残っていたかもしれません...泣。
話が、またそれてしまいました。
この卒業証書背景幕は、文字通り「卒業証書」がデザインされた背景に使われる幕。
この大きくプリントされた卒業証書のデザインの中に、卒業生が入って記念撮影できるのです。
かなりインパクトがあって、しかも思い出に残ると思いませんか?
サイズは、縦の長さは全て2mなのですが、横幅が2.2m/3m/3.5mと3種類あります。
これは上の画像をご覧いただくとお分かりになるかと思いますが、「卒業証書」の文言と、「右の者は...」の間にスペースが空いています。卒業生が1名で立って撮影する場合、卒業生と親御さん2名で撮影、卒業生とお父さまお母さまの3名で並んで撮影、
またはご家族全員やお友達数名で並んで撮影...などなど、卒業証書の中に入ったように撮影できるようスペースを開けました。
レギュラーサイズは3種類ですが、
「もう少しコンパクトにしたいから横幅を狭くしたい」や
「もっと大勢で一緒に撮影できるように、横幅を広くしたい」など、サイズの変更はもちろん可能です。
またプリントするデザインレイアウトも、
「文字部分は、知り合いの書道の先生に書いていただいたものを使用したい!」や
「学校のオリジナルキャラクターを一緒にプリントしたい」など、皆さまのご希望のデザインにも対応しています。
「折角なので、オンリーワンの卒業証書背景幕にしたい!」というご要望は、
いままでも多く承っておりますよ!
そしてこの卒業証書幕の3サイズの価格は
個人個人で価格に関する捉え方が違うとは思いますが、
「ぶっちゃけ少し悩む値段だな...」と思われました?
この価格なのは”理由”があるんです。
この卒業証書幕には、【トロマット】という化学繊維の生地を使用しています。肌ざわりがサラサラしていて柔らかく、シワになりにくい上に、比較的丈夫で軽量なのが特徴。よくテーブルクロスなどにも使用されている一般的なものです。
そして、この卒業証書背景幕は1枚ずつ専用の印刷機でプリント。その後、幕の周囲をほつれないように縫製したり、取付用にハトメを取り付けます。これらを全て、熟練の専門の職人さんがミシンで一枚ずつ丁寧に手作業で縫製しているんです。
その為、製作期間が約1週間から10日掛かってしまいます。
更に、万が一卒業証書幕に火がついてしまった場合、卒業生の方々や親御さんが悲しい目に合わないよう、また、被害が最小限に抑えられるように、燃え広がらないようにする防炎加工を施してあります。
最大の特徴は 「10年はご使用可能!」で「軽くて収納場所を取らない!」
この 卒業証書幕、デザインの特性から年に1度程度しか使用しないこともあり、丁寧に保存していただければ、10回 = 10年はご使用いただけます。
なので。今年購入した卒業証書幕は、今年1年生のお子さまが、6年後に卒業する時にも使用できるということです。
現段階在籍しているお子さま全ての卒業式の記念写真が思い出として、さらにこれから入学してくる未来の新1年生も、そのまた次の新1年生も...。
小学校の1学年100名だとして、10年で...1,000名!
これなら1,000名の卒業生の思い出に残る記念写真が残せますね!
そう考えると、この価格は決して高いとは言い切れないのではないでしょうか?
また軽量で1名さま用でも、重さはわずか800~900g程度。
柔らかい素材の為、コンパクトに畳めます。
軽量で、コンパクトなら収納場所にも困らないですね♪
映える、思い出に残る写真は撮りたいけど...
卒業証書背景幕をご検討される際によくお聞きするのが「残念ですが諦めました...」です。
よくよくお話をお伺いすると、主な懸念事項の一つとして挙げられるのが、
「SNSなどのインターネット上での個人情報開示によるトラブル」。
スマートフォンの普及によって、今では小学生でもスマホを持つ時代。
SNSへの登録に年齢制限があるものもありますが、やはり映える写真などはみんなに共有したくなってしまうのもわかります。しかしながら、その点においてはお子さまを守る親御さんも学校の先生方も、一番心配するポイントだと思います。
ご家庭ではもちろんですが、学校でもSNSへの個人情報の掲載などに関する注意喚起や、危険性についての情報発信は常にされているかと思います。
そこでひとつご提案なのですが
これを機会に、今一度「SNSやインターネットで個人情報を公開することの驚異」について、学校やご家庭でお子さまと一緒に、少し時間を割いて話し合ってみるのはいかがでしょうか。
以下に、総務省のサイト内にこのような記事が掲載されています。
★ 総務省 安心してインターネットを使うために 国民のためのサイバーセキュリティサイト★
★「プライバシー公開の危険性」https://www.soumu.go.jp/main_sosiki/cybersecurity/kokumin/enduser/enduser_attention_12.html
★「情報発信の際の注意」https://www.soumu.go.jp/main_sosiki/cybersecurity/kokumin/enduser/enduser_attention.html
★「発信内容は慎重に」https://www.soumu.go.jp/main_sosiki/cybersecurity/kokumin/enduser/enduser_attention_04.html
折角の「卒業」というタイミングなので、SNSや個人情報漏洩の危険性について話し合いながら、この卒業証書背景幕の前での記念写真を残す。
卒業生の皆さまにとって、卒業=大人への階段を一歩のぼること。
卒業証書背景幕をきっかけに、改めて一緒に考えてみるのはいかがでしょうか。
デジタルでなくても、写真は残せます♪
今や、手軽で簡単にスマートフォンやデジタルカメラで写真を残せる時代です。
しかし学校の規則で、学校内にスマートフォンの持ち込みを禁止されている場合もあるようです。
理由は、前述のとおり「デジタルデータの拡散による個人情報漏洩の観点」からだと思います。
それであれば、デジタルではなく、アナログで記念写真を残すのもの良いのではないでしょうか?
インスタントカメラ...昔でいう「ポラロイドカメラ」今では「チェキ」という商品がメジャーだと思いますが、このカメラを使用すれば手軽に写真が残せますね。インスタントカメラであれば、その場で写真が出来上がってきます。そして、その写真にお友達どおしでコメントを書き込んだり、デコレーションをすれば、さらに思い出に残る記念写真になります。
アナログならではの楽しみ方かと思います。
これぞ、世界で一つだけの記念写真ですね!
卒業式当日。行列ができるってホント?実際の感想は...?
今までこの卒業証書背景幕をご購入いただいた学校のPTAの方々や親御さんに、卒業証書背景幕を使用した感想をお聞きすると、必ずと言っていいほど「(卒業証書背景幕の前に)撮影待ちの行列がすごかった」と仰います。
こちらの画像をご覧ください!
まるでテーマパークのアトラクションのようです笑
また実際に撮影された卒業生の親御さんの感想も、
「アトラクションみたいな行列だった」
「あの幕をみたら、絶対記念写真撮りたいと思った」
「校門の前の看板だけでなく、フォトスポットが分かれてるから撮影の待ち時間や行列が緩和されてよかった」
「設置してある場所が、桜の木の近くだったのでより一層映える記念写真が撮影できた」
「校章が入っていたり、(生徒さまが創作された)学校のキャラクターが一緒にプリントされていたので、いい思い出になる」など。
親御さんからも大変好評なので、行列ができるのも理解できますね。
リピート続出です。その理由は...
この卒業証書背景幕は、2022年から販売を開始しました。
その頃から、ご購入いただいた学校のPTAの方から口コミでの評判から、徐々に様々な学校PTAの方々からご注文をいただくようになりました。
また発売開始当初にご購入いただいた学校PTAの方々が、
「今年は昨年よりももう少し大きいサイズで」
「フォトスポットを増やしたい」
「去年は校章だけ入れたけど、今年はキャラクターも入れて欲しい」など、いろいろなパターンで追加でご購入されるケースが多くあります。
さらに。
当時小学生のお子さまをお持ちだったPTAの方が、卒業後に中学校へ入学されたので、今度は中学校PTAとしてご購入いただく...なんてケースもありました!
この他、これまで納品させていただいたお写真を「納入事例」としてご覧いただけます。
たくさんの笑顔や、様々なアイディアをご覧ください!
どうやって注文すればいい?
ここまでお読みいただいて、ご興味いただけましたでしょうか?
では、ここから少し具体的なお話をしていきます。
実際に、製作するにあたっての流れをご説明しますね。
まず、↓にある【お問合せボタン】から「卒業証書背景幕を作りたい!」とご連絡ください。お電話でも、メールでも結構です。お時間がある時に、ポチっと押してご連絡ください。できればお名前とお住いの都道府県を明記いただけると助かります。こちらで内容を確認して、折り返し御見積書とサンプルのデザインレイアウトをお送り致します。もしお見積りの内容でよろしければ、正式にご注文の旨ご連絡願います。
支払はどうしたらよい?
お支払方法は、以下のお取り扱いがございます。
1. クレジットカード決済
2. コンビニ決済
3. 銀行振り込み
いずれも、前払いで承っておりますのでご了承ください。
決済またはお振込の確認が出来ましたら、
実際のデザインレイアウトの作成を開始いたします。
事前にお伺いしたご要望に応じて、レイアウト開始。
本製作前に、ご提案したデザインレイアウトをご確認いただくのですが、その際修正箇所がある場合はご希望通りに修正致しますのでご安心ください。
その後、デザインレイアウトが確定しましたら、本製作に入ります。
ここまで(正式なご注文からデザイン確定まで)は、だいたいの場合約1~2週間程掛かります。
特に、デザインレイアウトに関しては、PTA役員の方々や学校への確認が必要になる場合があったりと、思いのほかお時間が掛かってしまうケースがあります。
また、校章やキャラクターをプリントご希望の場合、データがなかなか見つからないなどもありました。
そして、いよいよ本製作開始です。
製作の時期にもよりますが、通常1週間~10日程でお手元にお届けとなります。
総じて、トータル的にご注文から実際に商品がお手元に届くまでは約3週間~1か月程と掛かると考えていただけると、余裕を持って進められると思います。
お得な早期特典!
この卒業証書背景幕は、やはり1年の中で一番お問合せが多いのが、毎年1月~3月初旬まで。
地域にも寄りますが、卒業式はだいたい3月中旬から下旬にかけてかと思います。
上記でもご説明しましたが、商品が完成してお届けまでには早くても3週間かかってしまいます。
その為、タイミングによっては、お問合せいただいた時には、今年度の卒業式には、既に間に合わない場合もあります。
せっかくお問合せいただいたのに申し訳ないのですが、心苦しいながらも間に合わない旨お伝えすることが多々あります。
そうならない為、早めにご依頼いただくことをおススメ致します。
また、早めにご注文いただいた方には、
通常オプション費用が掛かるものも、「早期オプションおまとめ割!」や「2枚目以降のお特割!」などご用意いたしております。
詳しくは 卒業証書 背景幕ページ をご参照ください。
今しか残せない貴重なお子さまの成長の証を記念写真として。
ついこの前産まれてきて、
手をつなぎながらお買い物をしたり、公園でおもいっきり走り回ったり。
目を離すと、すぐにどこかに行ってしまってヒヤヒヤする体験をしたり...
「早く大きくなって手が離れてくれないかな...」なんて思った時期もあったかと思います。
かと思えば、あっという間にこんなに大きくなって、少しずつ大人への階段を昇っていくんだな...なんて。
卒業式での立派なお子さまの姿を見ると、幼かった頃を思い出して、嬉しくもあり、反面少し寂しくもなったりしますね。
そんな、立派なお子さまの成長の証としての記念写真。
眩いばかりの笑顔を、学校生活の中で毎日のように見てきた学校名と校章が入った、世界でひとつだけの卒業証書の背景幕をバックに、最後の学校での記念撮影はいかがでしょうか。